コラーゲン

コンドロイチンとカルシウム

カルシウムは骨を丈夫にする成分として知られていると同時に、吸収率の低い成分ということでも知られています。
カルシウムの吸収率は歳を重ねるとともに低下し20歳代までは38%、20歳代~5 0歳代では25%、50歳代以降はわずかに20%になるとの報告があります。
カルシウムを摂取しても年齢を重ねる毎に効率良く吸収することができず、骨を強くできなくなってしまうのです。

カルシウムが十分に吸収されなければ骨は強くならず、骨密度の低いスカスカの弱い骨になってしまいます。
これが骨粗しょう症です。
骨粗しょう症の治療・予防や強い骨を作るためにはカルシウムを摂取するだけではなく、摂取したカルシウムがムダなく吸収される吸収の高い摂取方法も重要になるのます。

それが、カルシウムとともにコンドロイチンを摂取する方法です。
コラーゲンがないと丈夫な骨は作られませんが、そのコラーゲンを生成するために必要なのが、コンドロイチンです。
コンドロイチンにはカルシウムを結合する働きがあり、骨のカルシウムやマグネシウムの代謝を促進することからカルシウムの吸収率を高めるのです。
せっかく摂取したカルシウムも、吸収されなければ尿として排出されます。
しかし、コンドロイチンと一緒に摂取することで吸収率を高めることができるのです。