コラーゲン

コンドロイチンの美容効果

コンドロイチンの効果で特に有名なのは関節炎の改善でしょう。
コンドロイチンのこの働きは高いクッション性と保水力で軟骨の潤滑液として働き、軟骨の接触や摩耗、損傷を防ぎます。
このコンドロイチンは関節以外にも保湿が必要な体の部位に満遍なく存在しています。

その代表的な部位は肌で、肌の真皮部分のコラーゲンのすき間に埋まる形で存在しています。
コンドロイチンが担っている関節の保護と同様に重要な役割が、肌の美容効果です。
コンドロイチンは、同様に高い保水能力を持つコラーゲンとともに皮膚組織の表面近くに分布し、水分を抱え込んで保持し続けます。

ヒアルロン酸の美肌パワーとしての効果は広く認められていますが、ヒアルロン酸もコンドロイチンもグルコサミンから作られたムコ多糖類と構成も非常によく似ています。
そこで、コンドロイチンにも皮膚を乾燥から守ると同時にたるみやシワなどに効果があるのではないかとの研究が進められ、その結果、美容効果が確認されたのです。
現在、美肌サプリや化粧品に利用されるなど、アンチエイジング成分としての期待も高まっています。
なお、コンドロイチンは加齢によって生成されにくくなって肌トラブルの原因になりしますので、エイジングケアのために食事やサプリメントなどでの補給は欠かせません。